洋服の青山に行く機会がなくなったからAOYAMAライフマスターカードを解約したい。どうすればいいの?
こんな悩みを解決するため、私が実際に解約したときの流れを備忘録として残しておきます。
AOYAMAライフマスターカード(以下、青山カードと記載)の年間費は2年目から1,345円かかります。そのため、もしカードを利用していないのに持ち続けているとお金の無駄遣いになってしまいます。
もしカードが必要でなければ、すぐに解約手続きをとりましょう。
手続きは非常に簡単です。
青山カードの解約方法
青山カードの解約方法は、電話です。
しかも、すべて自動音声ガイドなので、オペレーターと話をする必要が一切ありません。
カード解約の理由を訊かれたらどうしよう。
電話で人と話すのは苦手だから気が重い。
そんな方でも大丈夫です。流れてくる自動音声を聞きながら、特定のボタンをプッシュしていくだけで手続きは終わります。解約の引き留めもありません。
オペレーターになかなか繋がらず、長時間待ったり何度もかけ直したりする手間もないため手続きはすぐに終わります。
手続きにかかる時間は、およそ5分です。
ライフカードインフォメーションセンター
0120-957-660(通話料無料)
受付時間/9:30~17:30(元日を除く)
解約時に必要なもの・情報
青山カードを解約するにあたって必要なものは、以下の2つです。
- 青山カード(カード番号)
- 暗証番号または生年月日
音声ガイダンスの案内に従っていくと、青山カードのカード番号16桁の入力が要求されます。番号をすぐに確認できるよう、電話をする際は青山カードを手元に置いておきましょう。
カード番号入力後に、今度は暗証番号の入力を求められます。
もし暗証番号を忘れてしまった場合は、代わりに生年月日の入力が求められます。カード解約のために、いちいち暗証番号の確認手続きをとる必要はありません。
解約するときの注意点
青山カードを解約すると、ポイントがすべて無効になります。
解約手続き前に、AOYAMAポイントの有無等のチェックを忘れずに行いましょう。
ほかにも、家族カードやETCカードの有無、未払いの有無などの確認も怠らないように。カードを解約すると、家族カードやETCカードの利用もできなくなります。
解約手続きが終了したら
青山カードの回収はありませんので、電話での解約手続きが終わったら、使用しない青山カードをご自身で裁断してください。
個人情報の特定につながらないよう、カードはできるだけ細かく切り刻みましょう。シュレッダーがあればそちらにかけて裁断するのがベストです。
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