書評

事件の裏に蠢くおぞましき人間の闇『MASK 東京駅おもてうら交番・堀北恵平』感想

今回紹介するのは、内藤了氏の『MASK 東京駅おもてうら交番・堀北恵平』です。 東京駅のコインロッカーで、箱詰めになった少年の遺体が発見される。遺体は全裸で、不気味な面を着けていた。東京駅おもて交番で研修中の堀北恵平は、女性っぽく...
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クラスメイト全員の記憶がなくなった!? ミステリの新境地『君と放課後リスタート』感想

今回紹介するのは、瀬川コウ氏の『君と放課後リスタート』です。 クラスメイト全員が記憶喪失に陥るという、ほかに類を見ない特殊な設定がきらりと光る作品です。 「理想の三組」と呼ばれた高校のクラス全員がある日突然記憶喪失に…!?一...
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世にも奇妙な事典! 古今東西の怪異がまとめられた一冊『日本現代怪異事典』感想

誰しも子どものころ、学校の怪談や都市伝説の話で盛り上がった経験が一度はあるでしょう。では、世の中にいったいどれだけの怪談が存在するか、ご存知ですか? 今回紹介するのは、そんな全国津々浦々の怪談がまとめられている、その名も『日本現代怪...
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「すべて、吹き飛んでしまえ」なぜ少年は爆破テロを起こしたのか――すべてを失った少年の慟哭が響くミステリ『15歳のテロリスト』感想

本日紹介するのは、松村涼哉さんの『15歳のテロリスト』です。 「すべて、吹き飛んでしまえ」突然の犯行予告のあとに起きた新宿駅爆破事件。容疑者は渡辺篤人。たった15歳の少年の犯行は、世間を震撼させた。少年犯罪を追う記者・安藤は、渡辺篤...
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夢と現実との狭間で揺れ動く青春ミステリ『探偵はぼっちじゃない』感想

今回紹介するのは、 坪田侑也さんの『探偵はぼっちじゃない』です。 第21回ボイルドエッグズ新人賞受賞作品。ミステリよりも、青春小説の面のほうが強いかも。解くべき謎は提示されますが、むしろそれよりも、主人公である少年の心の変化を追う...
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いま話題の「大人の原稿執筆パック」に行ってみた@湯河原

SNS上で見かけ、ずっと気になっていた「大人の原稿執筆パック」。 期間限定で大幅値引きがされていたことが後押しとなって、宿泊2日前という直前に、予約ボタンをぽちり。2泊3日で行ってきました。1泊2泊のプランもあったんですけど、そちら...
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視覚喪失男子が挑む新感覚ミステリ『僕の光輝く世界』感想

本日紹介するのは、山本弘氏の作品『僕の光輝く世界』です。 気弱なオタク男子、光輝は進学先の高校でもいじめられ、あげくに橋から突き落とされる。搬送先の病院で絶世の美少女と運命の出会いを遂げた、と思いきや、実は既に失明してしまっていた...
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コミカルな青春ミステリ、ハルチカシリーズの原点『退出ゲーム』感想

どうも、来夢です。 本日紹介するのは、初野晴氏の『退出ゲーム』です。 ※画像のカバーデザインは古いものです。現在は変更されています。 「わたしはこんな三角関係をぜったいに認めない」―穂村チカ、廃部寸前の弱小吹奏楽部のフ...
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ミステリと歴史小説の融合『屍実盛』感想

今回紹介するのは、齊藤飛鳥氏の『屍実盛』です。こちらの作品は、第15回ミステリーズ新人賞を受賞された短編推理小説となります。 著者の名前が、乃木坂46メンバー齊藤飛鳥氏と酷似しているため、受賞作品発表時にTwitter上では驚きの声...
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生き方、働き方は一つじゃない『どんなに弱くても人は自由に働ける』感想

今回紹介するのは、阪口ユウキ氏の『どんなに弱くても人は自由に働ける』です。 社会人2年目でうつ病になり、2度の自殺未遂の後遺症で寝たきりになった僕―。スキルも人脈も意欲もない若者が、ニート生活、離島バイト、あいりん地区で数々の出会...
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