今回は、ポケットモンスターバイオレットにおいて、パラドックスポケモンであるテツノワダチの色違いを簡単に入手する方法を解説します。
パラドックスポケモンはタマゴ未発見グループに属しているため、野生で色違いを探すしかありません。
テツノワダチ色違い入手方法
おおまかな流れとしては、以下の通りです。
- ゼロゲートに向かう
- おまかせレポートを切り手動でレポートを書く
- かがやきパワー:はがねLv3とそうぐうパワー:はがねLv3をつける
- パルデアの大穴におりる
- 色違いが出現するまで個体をリセットする
- 出現しなかった場合はゲームを再起動し、3のサンドウィッチ作成からやり直す
ゼロゲートに移動
パラドックスポケモンは、パルデアの大穴内部のエリアゼロにのみ生息しています。
まずはゼロゲートに向かいましょう。
サンドウィッチ作成
エリアゼロではピクニックを開くことができないため、大穴へ入る前に、食事パワーをつけておきます。
テツノワダチはじめん・はがねタイプなので、今回ははがねタイプの食事パワーをつけます。
- かがやきパワー:はがねLv3
- 二つ名パワー:はがねLv3
- そうぐうパワー:はがねLv3
貴重なひでんスパイスの消費を抑えるため、サンドウィッチを作成する前におまかせレポートをOFFにし、手動でレポートを書いておきましょう。
具材少なめレシピは以下の通りです。
タイプ | 具材 | 調味料① | 調味料② | 調味料③ |
---|---|---|---|---|
はがね | ハンバーグ | しおスパ | からスパ | |
しおスパ | マヨネーズ | |||
すぱスパ | ||||
あまスパ |
厳選スポットに移動
食事パワー発動後、ゼロゲートの建物に入ります。
中央にある転送装置から、第4観測ユニットに移動しましょう。
第4観測ユニットを出たら、そのまま真っすぐ道なりに進みます。
プレートが見えたら、右に曲がります。
道の先端からジャンプし、前方の大きな結晶の上まで向かいましょう。結晶のすぐ隣にそびえ立つ岩山が、今回の厳選スポットです。
結晶の縁に近づくと、岩山の上にテツノワダチが大量に出現します。
だいたい10匹ほど出現した中に色違いがいなかったら、ポケモンが消えるまで岩山から離れましょう。その後、もう一度岩山に近づくと、再びテツノワダチが湧いてきます。
色違いが現れるまで、この繰り返しです。
一度にランダム出現する野生ポケモンは15匹までですが、岩山の上にすべて出現してくれるとは限りません。
岩山の裾にも何匹が出現している場合があります。
テツノワダチの色違いは、通常色では黒色だった部分が銀色になっています。違いがわかりにくいので、見落とさないように注意してください。
色違いを見つけたら、なにか不測の事態が起こってもやり直せるようにレポートを書いておきましょう。
効果が切れたらリセット
テツノワダチ以外のポケモンが出現するようになったら、そうぐうパワー:はがねの効果が切れた合図です。
色違いを捕まえられなかった場合はゲームをリセットして、サンドウィッチ作成からやり直しましょう。
レッツゴーバトルで放置厳選
効率は多少落ちますが、レッツゴーによるおまかせバトルでも色違い厳選が可能です。
利点は、放置していても勝手に出現個体がリセットされるところ。
レッツゴーのおまかせバトルでは色違いポケモンを倒さない仕様になっているので、別の作業をしていても大丈夫です。
ただし、索敵範囲には限界があるため、どうしても途中でバトルが中断してしまいます。バトルの音が聞こえなくなったときは、ゲームに戻り再度レッツゴーをしましょう。
今回はさいきょうリザードンを使用しました。
注意点
出現個体を移動によってリセットする場合、岩山から離れ始めたタイミングで新たにポケモンが湧くことがあります。
それが色違いだと最悪です。
出現に気づいてから止まるまでの間にはタイムラグがどうしても生じるため、たいていは間に合わず消えてしまいます。
もし見逃したくない場合は、完全に離れる前に一度停止することを心掛けるといいかもしれません。
食事パワーを変えると
発動させる食事パワーのタイプを変えると、同じ場所でテツノワダチ以外のポケモンの色違い厳選ができます。
- スカーレット
- バイオレット
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