
ニンテンドー3DSソフト『ポケットモンスターY』を手に入れた。
なぜ10年以上前のソフトに興味を持ったかというと、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』を遊んでポケモンの楽しみを思い出したから、というのもあるが、最大の理由はほかにある。それは……
2025年秋に発売予定の『Pokémon LEGENDS Z-A』をより楽しむためだ!
Z-Aの舞台は都市再開発中のミアレシティ。先日のポケモンプレゼンツでゲームの新たなトレーラーが配信され、Z-AはXYの未来のお話である可能性が強まった。Z-A単体でも充分おもしろそうだが、過去作をプレイしていたほうが、より充実したゲーム体験になるに違いない!
ということで、押し入れから引っ張り出してきたニンテンドー3DSにソフトをセットし、早速『ポケットモンスターY』を遊んでいく。

物語は自宅からスタート。主人公はヤヤコマの体当たりで目をさます。もっとほかに起こし方あっただろ!
ところで、ニンテンドー3DSにはスクショ機能がついていない。仕方がないので、3DSの画面をスマホでちまちまと撮影している。2025年にもなって、こんな超アナログな方法に頼ることになるとは思わなかった。

おっ、WiiUだ。Switchでないあたり、時代を感じるな。
着替えと母親へのあいさつをすませたら、いざ外へ!

……!?
家を出たら、いきなりふたりの少女が現れた! え、誰? もしかして主人公のダブル彼女?

違った。ただのご近所さんのようだ。プラターヌ博士からのお願いごとを伝えにきてくれたらしい。
メイスイタウンへ行くと、そこではセレナとサナに加え、ふたりの男の子が待っていた。ぽっちゃりしているくせに軽快な動きをする男の子がティエルノ、勉強ができそうな男の子がトロバというらしい。

最初のポケモンは、みずタイプのケロマツを選んだ。なぜならゲッコウガが好きだから!
サナとの初バトルをすませたら、いよいよ本格的な旅がスタートする。いったいどんなポケモンとの出会いが待っているのだろうか。いまからワクワクが止まらない。

あ、なんかサルっぽいポケモンが出てきた! ヤナップというらしい! うろおぼえだけど、確かほのおタイプとみずタイプのサルもいた気がする。
最新作のSVをのぞけば、ぼくは『ダイヤモンド・パール』までしか遊んでいない。そのため、まだまだ知らないポケモンがたくさんいる。


やっぱりいた! ハクダンの森をさまよっていると、バオップとヒヤップに遭遇。
なんかいいな。似ている部分もありつつ、それぞれの個性が出ているところが好き。ヤナップたちを見ていたら、ブイズたちを思い出した。この3匹で旅をしたら楽しそう。
……ちょうどいい機会だし、せっかくだからやってみようかな。 縛りプレイってやつを!
- ヤナップ、バオップ、ヒヤップの3匹だけでゲームをクリアする(ひでん要因を手持ちに加えるのはOK)
- バトル中、道具は極力使わないようにする(どうしても勝てずに詰まったときだけ)
- バトルは勝ち抜き方式(途中のいれかえはOK)
どんな旅になるのかまるで予想がつかないけど、とりあえずルールはこんな感じで設定。
初心者がいきなり1匹旅をするのはさすがに過酷すぎると思うので、今回は3匹のサルたち全員を連れて旅することにする。
手持ちが3匹いるうえ、タイプもくさ、ほのお、みずとばらけている。難易度的には、たぶんそこまで高くないはずだ。
とりあえず、ボックスに送られたヤナップたちを手持ちに加えるため、パソコンの置かれている次の町を目指す。

園児が勝負を!? いや、相手が幼い子供だからって関係ない! ポケモントレーナーの世界は弱肉強食!

園児から金を巻き上げつつ、いざハクダンシティへ!

ポケモンセンターで手持ちを入れ替え、ゆる縛りプレイの準備がようやく整った。
ここからぼくと三猿たちの長いカロス地方の旅がはじまるのだ!
次回へ続く! 続くったら続く!
次回▶三猿と行くZ-A予習の旅!#2『強敵出現!?』【ポケモンXY】
コメント
「最初のポケモンは、みずタイプのケロマツを選んだ。なぜならゲッコウガが好きだから!」
こんなこと言ってるのにケロマツ推定5戦でボックス行きは草
三猿ぅ!
いまだにSwitch作品に内定できてない唯一のポケモン…
せめてこのブログでは輝いてくれぃ
>ケロマツ推定5戦でボックス行きは草
ゲッコウガはクリア後のお楽しみに取っておきます
>せめてこのブログでは輝いてくれぃ
三猿たちと一緒に殿堂入りできるよう頑張ります