前回、最強ピカチュウ対策としてオリーヴァを紹介しましたが、ドオーでも倒すことができたので記録しておきます。
ドオーの育成
ドオーの育成ですが、努力値を一切振らなくてもピカチュウに勝つことができます。
実際、努力値0のレベル100ドオーでも無事にピカチュウを倒すことができました(個体値は、HP・こうげき・ぼうぎょをすごいとっくんで上げています)。
ただし、相手の攻撃が急所にあたると一気に戦況をひっくり返されるおそれがあるため、安定性を重視するなら、やはり努力値をある程度振っておくのがおすすめ。
テラスタルタイプ | じめん | |
---|---|---|
せいかく | いじっぱり | |
とくせい | ちょすい | |
もちもの | おんみつマント | |
努力値振り分け | HP | 6 |
こうげき | 252 | |
ぼうぎょ | 252 | |
技構成 | じしん(レベル48で取得) どくづき(レベル24で取得) じこさいせい(横遺伝) のろい(横遺伝) |
「どくづき」枠はテラスタルオーブのチャージ用に使うためのものなので任意です。
ただ、「じしん」のPPがつきたときのサブウェポンも兼ねると考えると、テラスタルタイプ一致の「テラバースト」のほうが安定するかもしれません。
タマゴ技である「じこさいせい」と「のろい」は、ピクニックの横遺伝を利用してドオーにおぼえさせましょう。
どうぐ「ものまねハーブ」を持たせたドオーと、横遺伝させたい技をおぼえたポケモンを一緒に手持ちに入れてピクニックを開くと、技がドオーに遺伝します。
「じこさいせい」はカラナクシやトリトドン、「のろい」はバチンウニがレベルアップでおぼえます。
もちものは、「じゃれつく」や「アイアンテール」で能力値を下げられるのを防ぐため、「おんみつマント」を選びました。
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立ち回り
「のろい」×6(適宜「じこさいせい」で回復)
↓
テラスタルオーブのチャージがたまるまで「どくづき」
↓
テラスタル
↓
おうえん「いけいけドンドン」×1
↓
「じしん」連打
ドオーをバトルに出すと、ピカチュウは物理技の「アイアンテール」と「じゃれつく」を多用してくるようになります。
味方NPCポケモンにとくせい「いかく」持ちがいるとかなり安定しますが、まずは倒されないように「のろい」を使用し、ひたすらこうげきとぼうぎょを高めていきましょう。
能力値を最大まで上げ切ったら、ピカチュウに攻撃技を当ててテラスタルオーブのチャージをためます。
無事にテラスタル化したあとは、さらに火力を上げるためにおうえん「いけいけドンドン」を使用。あとはひたすら高火力技の「じしん」を連発していくだけです。
もし万が一「じしん」のPPがなくなったら、もうひとつの攻撃技に切り替えましょう。
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