Hey!Say!JUMP岡本圭人さんのグループ脱退ニュースで目覚めた朝

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ひとりごと

Hey!Say!JUMPの岡本圭人さんがグループ脱退! 今後は俳優業に専念!
そんな感じの記事のタイトルを、朝の布団の中でスマホをいじりながら見つけた。

慌てて記事をぽちっと開くぐらいには驚いた。

Hey!Say!JUMPは、ジャニーズのグループの中ではわりかし興味のあるほうだ。

メンバーの中に同い年がいるっていうのが大きいかもしれない。
あとはよくドラマで山田涼介さんを見かけるからか(探偵学園Qの続編放送希望します!)。

グループの曲も、カレーのCMで流れてたり、(金田一少年の事件簿とか)ドラマの主題歌で流れてたりしたから、知らず知らずのうちになんだかおぼえてしまった。

芸能界は異世界

アイドルなんてなったことがないから、正直、どんな仕事の世界かは想像することしかできない。

ただ、いちサラリーマンやいち公務員と比べたら、感じるプレッシャーも桁違いだろうな、とは思う。

まず、新たな仕事の道に進むことがニュースになる時点で僕たちとは違う。全国に自分の決断が知らされるなんて、なかなかすごい世界だと改めて感じる。

僕が、「仕事を辞めました! これからは別のことをしていきます!」とネットでわざわざほざいたところで、誰にも見向きもされないのとは大違いである(いや、比べるのもおこがましいか)。

留学前にグループ脱退を宣言していたらなにか違ったのかな?

夢を与えるのがアイドルという仕事であるならば、ファンを裏切るような形にも捉えられる今回の件は、快く思わない人も多くいるだろう。

Hey!Say!JUMPに戻ってくることを条件に留学できた経緯があるから、留学だけしてやっぱり戻れないとなったら、そら自分勝手と言われてしまうわなと思う。

実際、Twitterなんかにも否定的なコメントはあふれてる。

今後、岡本圭人さんが俳優業として活躍していく中でも「実はあいつさ……」とグループ脱退のことを引き合いに出されることは間違いない。

なんだかんだずっと足枷になってしまうんじゃないかな

僕ぐらいの一般人なら、前職のことなんて転職活動中に面接で突っ込まれるぐらいですむだろうに、知名度があるというのも大変だ。

とはいえ、気持ちが別の方向を向いてるのに、いまの仕事を無理に続けてもどっちつかずになって成功しないだろう。

それはそれでファンの人にも示しがつかない。

アイドルも所詮は人間だ。目標だってなにかのきっかけで変わってしまう。それはどうしようもないことだ。

グループのメンバーやファンの気持ちに背を向ける覚悟で自分の道を決めたのなら、どんなことがあっても、岡本圭人さんにはその道を最後まで突き進んでほしい。

そんなことを思った火曜日でした。

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