【ポケモンSV】アローラベトベター・アローラベトベトン色違い厳選おすすめスポット【藍の円盤】

今回は、ポケットモンスター スカーレット・バイオレット のDLC『ゼロの秘宝 後編・藍の円盤』において、ベトベター（アローラのすがた）およびベトベトン（アローラのすがた）の色違いを簡単に入手する方法を紹介していく。

ベトベター（アローラのすがた）をレベル38に上げると、ベトベトン（アローラのすがた）に進化する。

色違いの入手方法

• コーストエリアに移動
• おまかせレポートをOFFにする
• 手動でレポートを書く
• サンドウィッチ作成
• エリアリセットを繰り返す

コーストエリアに移動

アローラベトベターとアローラベトベトンの色違い厳選におすすめの場所は、そらをとぶスポット「コーストスクエア」の南西、砂浜の手前の崖付近だ。

ちょうどコーストエリアとコーストスクエアの境目となっている。

アローラベトベターとアローラベトベトンは草むらと砂浜の両方から出現するので、カメラを動かして出現個体を確認しよう。

このとき、立ち位置が海側やコーストスクエア側に近すぎると、海上や岩場から別のポケモンが湧いてしまう。砂浜に寄りすぎず、かつ、黄色い花と同じか少し前に出た位置で待機するといい。

日中は草むらの緑がまぶしいので、厳選するなら夕方以降がおすすめ。日が沈んできてからのほうが、ベトベターたちの色を見わけやすい。

それから、注意点がもうひとつ。

コーストスクエアの近くには、ポケモントレーナーが一人いる。「タロさんの　ヒ・ミ・ツ！」と意味深なフキダシを出しているアイツだ。

フキダシが出ていると視界が制限されてしまい、出現個体の見落としに繋がる。円滑な色違い厳選を行うためにも、先に黙らせておくといい。

サンドウィッチ作成

厳選場所の近くに来たら、おまかせレポートを「しない」に設定し、手動でレポートを書いておいておこう。

時間内に色違いを捕まえられなかったとき、リセットしてひでんスパイスの消費をなかったことにするためである。

次にピクニックを開き、あくタイプの食事パワーを発動。

• かがやきパワー：あくLv3
• 二つ名パワー：あくLv3
• そうぐうパワー：あくLv3

具材少なめレシピは以下の通りだ。

タイプ	具材	調味料①	調味料②	調味料③
あく	スモークきりみ	しおスパ	からスパ
			しおスパ	マヨネーズ
			すぱスパ
			あまスパ

しおスパイスが足りないときは、別のレシピを試してみよう。具材が多くて作るのは大変だが、スパイスをある程度自由に組み合わせられる。

あわせて読みたい▶【ポケモンSV】かがやきパワーのレシピ一覧【色違い厳選】

色違いの出現を待つ

そうぐうパワー：あくLv3を発動させると、出現ポケモンがアローラベトベターとアローラベトベトンだけになる。

砂浜に現れるアローラナッシーは、固定シンボルなので無視してかまわない。

一度に出現する野生ポケモンは15匹まで。ある程度の数を確認して色違いがいなかったら、コーストエリアとコーストスクエアを行き来して出現個体をリセットしよう。

町（コーストスクエア）に入ると出現していた野生ポケモンがすべて消失し、町を出ると再びポケモンが湧いてくる。

アローラベトベターの色違いは、身体が紫色に変化している。ぱっと見、通常のすがたのベトベターの通常色と同じだ。

アローラベトベトンの色違いは、ヘドロの灰緑部分が紫色に変化している。ヘドロのピンク色と黄色部分は通常色のままだ。

進化前のアローラベトベターと違い、アローラベトベトンは色の変化が一部だけなのでわかりにくい。色違いかどうかを見わけるときは、頭部に注目するといい。

効果が切れたらリセット

食事パワーの発動時間は30分。

時間内に色違いを捕まえられなかったら、ゲームをリセットし、サンドウィッチ作成からやり直そう。

注意点

アローラベトベターとアローラベトベトンは、自爆技「おきみやげ」をおぼえている。使われると戦闘が即終了してしまうので、バトル前のレポートは必須だ。

食事パワーを変えると

発動させる食事パワーのタイプを変えると、同じ場所でアローラベトベター・アローラベトベトン以外のポケモンの色違い厳選ができる。

• アローラナッシー（ドラゴン）