ポケットモンスター スカーレット・バイオレットにおいて、最強メタグロスのイベントレイドをソロ攻略してきたので、対策と立ち回りを紹介する。
最強メタグロスのテラスタルタイプははがね。とくせいは「クリアボディ」。
おすすめはラウドボーン
今回は、はがねタイプの弱点をつけて、かつ特性「てんねん」で相手の能力変化を無効化できるラウドボーンを選んだ。
固有技「フレアソング」で、攻撃しながら自分の特攻を上げられる点も見逃せない。
テラスタルタイプ | ほのお | |
---|---|---|
せいかく | ひかえめ(特攻↑攻撃↓) | |
とくせい | てんねん | |
もちもの | かいがらのすず | |
努力値振り分け | HP | 6 |
ぼうぎょ | 252 | |
とくこう | 252 | |
技構成 | フレアソング(進化時) なまける(タマゴ技) |
攻略の鍵となる「フレアソング」のPPは、「ポイントアップ」を使って最大まで上げておこう。
回復は「なまける」と「かいがらのすず」でおこなう。
どうぐ「ものまねハーブ」を持たせたラウドボーンと「なまける」をおぼえたポケモンを一緒に手持ちに入れてピクニックを開くと、「なまける」がラウドボーンに遺伝する。遺伝元のポケモンは、ナマケロ系統がおすすめ。
もちものについては、じめん技を無効化できる「ふうせん」も考えたが、うまくいかなかった。「ふうせん」を持たせると、これまで「じしん」一辺倒だったメタグロスが急に「しねんのずつき」を使ってくるのだ。こっちのもちものを透視して技を変えてくるなんて、ちょっとずるくない?
努力値はHPに6、ぼうぎょととくこうに252ずつ振り分ける。
すばやさに36振り分けるとメタグロスよりはやく行動できるようになるが、そうするとバフ解除時に「じしん」で倒されるリスクがある。「てんねん」を封じられ、相手の能力変化の影響をもろに受けるためだ。メタグロスより行動が遅ければ、バフを解除されてもそのターンはもう相手の攻撃が終わってるから倒される心配がない。
最強メタグロスの技構成
最強メタグロスが常時使用する技は以下の4つ。
- コメットパンチ(はがね)
- しねんのずつき(エスパー)
- じしん(じめん)
- かみなりパンチ(でんき)
特定のタイミングで使用してくる技は以下の通り。
- つめとぎ(初手1回使用)
- てっぺき(時間90%で1回、80%で1回使用)
- ひかりのかべ(体力40%で1回使用)
開幕早々テラスタルシールドを展開してくる。
メタグロスの体力が約7割になるとバフ解除を1回使用。さらに体力が減ると、デバフ解除を1回使用。
ラウドボーンの立ち回り
当初の立ち回りでは、「がっちりぼうぎょ」で守りをかためつつデバフ解除後に「おにび」でメタグロスの火力を下げていたが、案外「フレアソング」連打だけでも倒せることがわかったので、立ち回りを変更した。
- フレアソング×2
- おうえん「いけいけドンドン」&倒される
- (復帰後)フレアソング×1
- テラスタル&フレアソング
- フレアソング連打
まずは「フレアソング」でテラスタルオーブのチャージをためていく。
序盤は「かいがらのすず」の回復量が微々たるものなので、「フレアソング」を2回撃ったら潔く一度倒されよう。このとき、おうえん「いけいけドンドン」を使っておくとターンを無駄にしないですむ。
なお、味方NPCにオリーヴァがいると、とくせい「こぼれダネ」の影響で「じしん」の威力が半分になる。その場合、倒される必要はない。
復帰後はもう一度「フレアソング」を撃ち、テラスタル。あとはひたすら「フレアソング」で攻撃していく。バフ解除直後は「かいがらのすず」の回復量が減少するので、そのときは「なまける」で回復しよう。
報酬一例
- ひでん:しおスパイス×3
- けいけんアメL×16
- けいけんアメXL×6
- タウリン×5
- テラピースはがね×80
- わざマシン059×1
- とくせいパッチ×1
- ほしのかけら×2

最強メタグロスのレイド期間はいつまで?
最強メタグロスレイドの開催期間は、
- 2025年5月9日(金)9:00~5月12日(月)8:59まで
- (次回予定)2025年5月16日(金)9:00~5月19日(月)8:59まで
イベント期間中に「ポケポータル」→「ふしぎなおくりもの」→「ポケポータルニュースを 受け取る」と、最強メタグロスと戦えるようになる。
Nintendo Switch Onlineへの加入は不要。
なお、黒い結晶のテラレイドバトルに挑むには、学園最強大会後、星4以上のレイドを10回クリアする必要がある。
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