【ポケモンSV】最強エンペルトのソロ攻略方法【エルレイド立ち回り】

今回は、ポケットモンスター スカーレット・バイオレットにおいて、最強エンペルトレイドのソロ攻略方法を紹介する。

使用ポケモン

今回のイベントテラレイド戦で使用したポケモンは、エルレイドだ。

特性を入れ替える「スキルスワップ」と攻撃しながら回復できる「ドレインパンチ」を習得できるということで採用した。

テラスタルタイプ	かくとう
せいかく	さみしがりorゆうかん（orいじっぱり）
とくせい	ふくつのこころ（それ以外のとくせいでもOK）
もちもの	おんみつマント
努力値振り分け	HP	4
	こうげき	252
	とくぼう	252
技構成	ドレインパンチ（わざマシン073） つるぎのまい（わざマシン088） スキルスワップ（わざマシン098） マジカルフレイム（横遺伝）

今回の最強エンペルト戦では、とにもかくにもエンペルトの隠れ特性「かちき」を封じなければ勝負にならない。エンペルトの能力値が下がるたびに、特攻が2段階上昇するからだ。4段階上昇した時点で、ほぼ一撃で倒される。

最も簡単な方法は、「スキルスワップ」でお互いの特性を入れ替えてしまうことだ。

その後は「マジカルフレイム」で特攻を下げつつ、「つるぎのまい」で火力を上げて「ドレインパンチ」で攻撃と回復を同時に行っていく。

「パラボラチャージ」然り「むねんのつるぎ」然り、攻撃しながら回復できる技はテラレイドバトルにおいて非常に有用だ。

攻撃の要である「ドレインパンチ」のPPがバトル中に枯渇しないよう、道具「ポイントアップ」を最大まで使っておこう。

こおり状態にされるのを防ぐため、もちものは「おんみつマント」を選んだ。

エンペルトの技構成

特定のタイミングでのみ使用する技。

• ゆきげしき（初回）
• ふぶき（初回）
• てっぺき（体力6割？）

常時使用技。

• なみのり
• ラスターカノン
• れいとうビーム
• くさむすび

バフ解除を2回、デバフ解除を1回行ってくる。

また、エンペルトは体力が減ると2回行動をしてくることも。

立ち回り

立ち回り以前に、エンペルト戦ではNPCポケモンの選抜が必要になってくる。

ケンタロスかムクホークが味方に1体でもいる場合は、早々に再戦し直したほうがいい。

バトル開始直後と「ふぶき」で倒された直後で合計2回「いかく」が発動し、こちらが最初の行動をするころにはエンペルトの特攻が4段階も上昇中というとんでもない状況になっている。体勢を立て直すまでに時間がかかりすぎるため、敗戦濃厚だ。

ウインディも同じ「いかく」持ちだが、ほのおタイプのおかげで「ふぶき」に耐えてくれる。ウインディ1体だけであれば、そのままバトルを続けても勝ち目がある。

• スキルスワップ×1
• マジカルフレイム×3
• テラスタル（ドレインパンチ）
• つるぎのまい×1
• ドレインパンチ連打
• （1回目のバフ解除後）つるぎのまい×1
• ドレインパンチ連打
• （2回目のバフ解除後）つるぎのまい×3
• ドレインパンチ連打

「マジカルフレイム」を打っている最中に1度倒されるかもしれないが、問題はない。むしろ、1度倒されたほうが「つるぎのまい」を使うタイミングがつかみやすい。

理想としては、エンペルトのデバフ解除（体力半分以下で発動）までにバフ解除を2回受け、さらに「つるぎのまい」を最大まで積んでおきたいところ。

2度目のバフ解除は、時間が半分を切ったところで発動する。もし、2度目のバフ解除を受ける前にエンペルトのデバフが解除されそうなら、なにも操作せずに待機してみるのもひとつの手だ。

技や応援を選択しない限り、相手からの攻撃を受けることもなく時間だけが経過していく。

報酬一例

• けいけんアメL×29
• けいけんアメXL×4
• リゾチウム×10
• テラピースこおり×30
• わざマシン135×1
• とくせいパッチ×1
• ポイントアップ×1

レイド期間はいつまで？

開催期間

• 2024年2月2日（金）9:00～2月5日（月）8:59
• 2024年2月9日（金）9:00 ～ 2月12日（月）8:59

イベント期間中に「ポケポータル」→「ふしぎなおくりもの」→「ポケポータルニュースを　受け取る」と、最強エンペルトと戦えるようになる。

Nintendo Switch Online（有料）への加入は不要。

なお、黒い結晶のテラレイドバトルに挑むには、学園最強大会後、星4以上のレイドを10回クリアする必要がある。