【無職改めフリーターひとり暮らし】2025年7月の家計簿

当サイトはプロモーションを含みます
無職生活

 お疲れさまです、無職改めフリーターです。

 前回の記事で報告したとおり、2025年7月末、長らく続いた無職生活に終止符が打たれた。貯金が底をついたため、誠に遺憾ながら働きだしたのである

 4年以上引きこもっていた人間が、いきなりひとつの職場で何か月も働き続けられるわけがない。最初は常識人にのふりができても、続けているうちにメッキがはがれ、馬脚をあらわすことになるのは目に見えている。ミスを連発し、ほかのスタッフの手を煩わせ、店長から「きみ、明日から来なくていいよ」と言われるのがオチだ。この年にもなってアルバイトをクビになるなんて嫌すぎる。

 なにごともウォーミングアップが必要だ。ということで、まずは単発バイトからはじめることにした

 一般的なフリーターよりもさらに不安定な状態だが、いったんはこのまま様子見しようと思う。

前月▶【無職一人暮らし】2025年6月の家計簿

支出

 比較のため、前月(6月)の金額も掲載。

内訳7月の金額6月の金額
家賃47,500円47,500円
食費21,326円
(うち外食費990円)
18,402円
(うち外食費0円)
水道代4,400円
電気代6,272円3,089円
ガス代4,082円4,475円
スマホ・ネット代15,216円7,162円
日用雑貨品7,780円1,989円
美容・衣服3,780円1,650円
娯楽費・交際費・交通費21,050円
(うち交通費15,050円)
1,990円
(うち交通費0円)
自動車維持費5,830円
税金3,100円34,788円
(うちシステム利用料288円)
医療費
大型出費
支出合計140,336円121,045円

支出合計

 140,336円。娯楽費・交際費・交通費を抜いても10万円を下回らないなんて、いったいどうなってるんだ!

食費

 ときどき、「月の食費は1万円です!」っていう人がいるけど、なにを食べたらそこまで安くすませられるのだろう。米と肉と野菜を買っていたら、1万円なんて余裕で超える。謎だ。それとも激安スーパーが近くにあるのだろうか。だとしたらうらやましい。

電気代

 気温の上昇とともに電気代も爆上がりしている。エアコンを四六時中つけっぱなしにしていたら、そりゃこれぐらいの金額にもなるだろう。

 8月からは本格的にアルバイト生活をはじめて家にいる時間が短くなる予定なので、もっと下がるはず。下がってくれないと困る。

日用雑貨品

 アルバイトで使う履歴書やら証明写真やら軍手やらレインコートやら日焼け止めやらを買いそろえていたら、けっこういい値段になってしまった。社会復帰するにはなにかとお金が入用だ

美容・衣服

 こちらもアルバイト関係。

 引きこもっている間はヨレヨレの服を着ていても誰にもとがめられなかったが、さすがにそんな恰好で職場に向かったらヤバいヤツ認定されてしまう。4年も無職でいたからヤバいヤツなのは間違いないんだけど。誰がヤバいやつだ!

娯楽費・交際費・交通費

 交通費が4分の3を占める。前月に欲を抑えていたぶん、その反動がきた、という面もあるが、通勤にかかった交通費もバカにならない。お金を稼ぐために働いているはずなのに、なんでお金が減っていくんだ?

自動車維持費

 エアコンフィルターの交換代。交換しなくても別にいいかな、と思ったけれど、「このままだとニオイがきつくなりますよ」と脅迫、もとい忠告されたので交換を決意。駆け出しのフリーターには手痛い出費だ。

収入

内訳7月の金額
単発バイト38,598円
収入合計38,598円

 実に4年ぶりの給料。やったね!

 4年間ほとんど引きこもっていたくせに、いきなり肉体系アルバイトを選択。しかもほぼフルタイムだ。正気か!?

 もっと楽なバイトがあっただろうに、より多くのお金を稼げると思ったら、つい応募してしまった。動き出すまでは遅いくせに、いったん動き出すと少しでも多く効果を得ようと欲張ってしまうのがぼくの悪いクセだ。おかげで7月の終わりはかつてないほどの筋肉痛に苦しめられた。

 来月以降は、身体への負担が少ないバイトを選ぼうと思う。

収支

 2025年7月の収支は、38,598円-140,336円で、-101,738円。

 うーん、大赤字!

コメント

タイトルとURLをコピーしました