書評 『僕の光輝く世界』山本弘(著)感想 本日紹介するのは、山本弘氏の作品『僕の光輝く世界』です。 気弱なオタク男子、光輝は進学先の高校でもいじめられ、あげくに橋から突き落とされる。搬送先の病院で絶世の美少女と運命の出会いを遂げた、と思いきや、実は既に失明してしまっていた。美少女は... 2019.03.23 0 書評
書評 『退出ゲーム』初野晴(著)感想 どうも、ライムです。本日紹介するのは、初野晴氏の『退出ゲーム』です。※画像のカバーデザインは古いものです。現在は変更されています。 「わたしはこんな三角関係をぜったいに認めない」―穂村チカ、廃部寸前の弱小吹奏楽部のフルート奏者。上条ハルタ、... 2019.03.20 0 書評
書評 『屍実盛』齊藤飛鳥(著)感想 今回紹介するのは、齊藤飛鳥氏の『屍実盛』です。こちらの作品は、第15回ミステリーズ新人賞を受賞された短編推理小説となります。著者の名前が、乃木坂46メンバー齊藤飛鳥氏と酷似しているため、受賞作品発表時にTwitter上では驚きの声が上がって... 2019.03.18 0 書評
書評 『どんなに弱くても人は自由に働ける』阪口ユウキ(著)感想 今回紹介するのは、阪口ユウキ氏の『どんなに弱くても人は自由に働ける』です。 社会人2年目でうつ病になり、2度の自殺未遂の後遺症で寝たきりになった僕―。スキルも人脈も意欲もない若者が、ニート生活、離島バイト、あいりん地区で数々の出会いを経て「... 2019.03.18 0 書評
ひとりごと 書店を求めて三千里 田舎の書店では物足りない現在、私は地方の田舎暮らしなんですが、どうにかならないものか、と思っていることが一つあるんですよね。田舎、マジ書店が小さい。一応、書店はあるんです。クマやイノシシが出現するような山奥というわけではないので、少し移動す... 2019.03.07 0 ひとりごと雑記
書評 『氷菓』米澤穂信(著)感想 どうも、ライムです。今回、ご紹介するのは、私が学園ミステリの世界にはまるきっかけとなった一冊です。それがこちら、米澤穂信氏の『氷菓』。いつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』と... 2019.03.06 0 書評
書評 『十字屋敷のピエロ』東野圭吾(著)感想 はじめまして!ライムと言います。記念すべき最初の投稿では、自分がミステリの世界にはまるきっかけとなった一冊を紹介したいと思います。それがこちら、東野圭吾氏の書かれた『十字屋敷のピエロ』となります! ぼくはピエロの人形だ。人形だから動けない。... 2019.03.05 0 書評