覗き見防止保護フィルムをスマホに貼ってはいけない理由

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電車でスマホを使っていると、隣に座った人の視線が気になることがある。

別にやましいものは見ていないのだが、プライバシーを覗かれているようでどうも落ち着かない。

そこで、満員電車でも安心してスマホを操作できるよう、覗き見防止機能のついた保護フィルムを購入してみた。これで安心! と思いきや、そこには思わぬ落とし穴が……。

優れモノ、最初はそう思っていた

覗き見防止といっても、一見するとただの透明な保護フィルムだ。

しかし、フィルムを貼ったスマホを傾けてみると、あら不思議。画面が真っ暗になってなにが表示されているのか見えなくなったではないか!

正面からは画面がはっきりと見えるが、角度を変えると画面が真っ暗になって見えなくなるという優れモノ。

実際に装着してみたところ、スマホを左右に傾けると確かに画面が見えなくなった。

これはすごい!

明るさを最大にするとさすがに画面がうっすらと見えてしまうが、普通に使う分には周りの目を気にせずにすむようになる。これで電車の両隣の人の視線も怖くない!

こうして僕は意気揚々と電車の中でもスマホをいじれるようになったのだった。

めでたしめでたし。

……とはならなかったんだよなー、これが!

覗き見防止フィルムに仕掛けられた巧妙な罠

一週間ほど覗き見防止フィルムを貼ったスマホを利用してみて、ひとつだけ欠陥があることに気がついた。

自撮りのとき画面が見えねえええ!

盲点だった。

カメラで自撮りをする際、被写体は画面に表示される。

ところが、覗き見防止フィルムのせいでスマホを一定角度以上に傾けると画面が見えなくなってしまうのだ。

画面が見えなければ被写体(自分)がちゃんと収まっているか確認できないし、ポーズも取りにくい。画面を見えるようにしようとすると、今度は写真に入れたい部分が画面の外に出てしまう。

なんてこった。

とはいえ、正面や斜め上から全身を撮影する場合は特に問題ない。

困るのは、たとえば顔を写さずに首から下のみを撮影したいときだ。このアングルの場合、ちょうど角度的に画面が真っ暗になってしまう。

SNSにあげるため、インカメラでいざ友人と一緒に顔を入れずに写真を撮ろうとしたら、一定角度以上にスマホを傾けられず、結局最後は野生の勘で撮影する羽目になった。

このときはめちゃくちゃ焦った。

幸い一発で綺麗に撮影できたからよかったものの、うまく撮れていなかったときのことを想像するとちょっと怖い。

友人が相手なら、軽い感じで「失敗したからもう一回撮らせて」と言うことも簡単かもしれない。

しかし!

これが意中の人とのデート中の出来事だったらどうだろう。写真撮影に失敗したというマイナスの印象を相手に与えかねない。もしかしたら、せっかくのツーショット写真を撮るチャンスを不意にしてしまうかもしれないのだ!

ああ、考えただけでも恐ろしい。

結局、覗き見防止機能のついていない保護フィルムに買い替えた。

今後電車でスマホをいじるときは両隣を気にする必要が出てきたけど、写真を撮るときの煩わしさはなくなったから、まあプラスマイナスゼロかな。

ただこれ、ブルーライトを93%もカットする代償なのか、屋外だと画面が少し青くなるのがちょっと残念。うーん、覗き見防止といいブルーライトカットといい、なにかを得るにはなにかを犠牲にしなければならないのか……。

最後に

プライバシー保護も重要だが、自撮りが不便になるのはやっぱり困る。

もしスマホの保護フィルムで覗き見防止機能のついたものの購入を検討している方は、自撮りが少し不便になる可能性があるので注意してみてね。

以上。

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