【ポケモンSV】DLC新ポケモンはオーガポンとテラパゴス【ゼロの秘宝】

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ポケモンSV

ポケモンデイ2023にて、ポケットモンスタースカーレット・バイオレットの有料追加コンテンツの情報が解禁されました。

配信予定日

タイトルは『ゼロの秘宝』。

DLCは前後編の2部作となっており、配信日が異なります。

  • 前編・碧の仮面:2023年秋(2023年12月31日までに配信予定)
  • 後編・藍の円盤:2023年冬(2024年4月30日までに配信予定)

価格は3,500円

DLC自体はすでに販売が開始されています。一度購入すれば、前後編どちらもプレイが可能です。

舞台

碧の仮面では、毎年他校と合同開催される林間学校のメンバーに主人公が選抜され、自然豊かなキタカミの里を訪れることになります。

映像を見ると、和の要素がふんだんに取り入れられている模様。祭りや花火などが映り、一瞬『ぼくのなつやすみ』を連想しました。

藍の円盤では、姉妹校であるブルーベリー学園に交換留学という形で訪れます。こちらはポケモンバトルがメインになりそうなキービジュアルです。

林間学校に交換留学といった、アカデミーならではのイベントを絡めてくるのがおつですね。

新ポケモン

DLCでは、新たなポケモン、オーガポンテラパゴスの登場が明らかになりました。

オーガポンは、不気味な仮面をかぶったポケモン。

名前の前半の“オーガ”は鬼からとったのでしょうか。

キタカミの里では英雄として「イイネイヌ」「マシマシラ」「キチキギス」の3匹のポケモンが祀られており、犬、猿、雉をモチーフにしたような外見から日本昔話の桃太郎が下敷きにあるのではないかと予想されます。

テラパゴスは、名前のとおりテラスタルに関係ありそうな外見をしており、甲羅にはポケモンのタイプらしきマークが描かれています。

どのような能力を持っているのか、どのようにストーリーにかかわってくるのか。期待が高まります。

追加ポケモン

DLCでは、パルデア地方では見ることのできなかった過去作のポケモンが多く出現します。その数なんと230種類以上。

現在判明しているポケモンは以下の通りです。

  • 碧の仮面
    • リーシャン
    • ミロカロス
    • クワガノン
    • ダーテング
    • ヤンヤンマ
    • キュウコン
  • 藍の円盤
    • ゼブライカ
    • エルフーン
    • ジュゴン
    • マホイップ
    • メタグロス
    • ニャスパー

碧の仮面では、風鈴、天狗、トンボ、キツネといった和風チックなモチーフのポケモンが多く採用されている印象です。

藍の円盤では、メタグロスの内定が熱いですね。

特典

「ゼロの秘宝」をニンテンドーeショップで購入すると、「ニューせいふくセット」を受け取ることができます。

制服は各バージョンごとにそれぞれ4種類ずつ用意されており、気持ちを新たにパルデア地方の冒険を楽しめそうです。

また、早期購入特典として、特別なゾロアーク(ヒスイのすがた)を仲間にできるシリアルコードがもらえます。

シリアルコードの配布期間は、2023日10月31日(火曜日)までとなっています。

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コメント

  1. トドロクツキ より:

    めっちゃ楽しみ

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