【ポケモンSV】星7レイド最強ゲッコウガの倒し方【簡単ソロ攻略】

今回は、さいきょうゲッコウガのテラレイドバトルをソロで攻略する方法をご紹介します。

使用ポケモン

今回のテラレイドバトルで使ったポケモンはヤドランです。

前回のさいきょうエースバーンで使用したヤドランをそのまま流用しました。

「つじぎり」は「てっぺき」を積むことで耐えられます。むしろ「ハイドロポンプ」のほうが怖い。

8勝0敗といまのところ勝率100％なので、よほどヤドランの攻撃が外れ続けない限り、それなりに安定して攻略できると思います。

テラスタルタイプ	みず、エスパー （どちらでもOK）
せいかく	ひかえめ
とくせい	どんかん、マイペース （どちらでもOK)
もちもの	たべのこし
努力値振り分け	HP	6
	ぼうぎょ	252
	とくこう	252
技構成	なまける（レベル33で取得） アシストパワー（わざマシン41） てっぺき（わざマシン104） わるだくみ（わざマシン140）

ゲッコウガのわざ構成

• どくびし
• かげぶんしん
• ダストシュート
• ハイドロポンプ
• れいとうビーム
• つじぎり

開幕直後、ゲッコウガは「どくびし」と「かげぶんしん」を先制で発動してきます。

なお、ヤドランを出した場合、ゲッコウガは4つある攻撃技のうち「ハイドロポンプ」と「つじぎり」しか使ってこないため、どくやこおりといった状態異常を気にする必要はありません。

立ち回り

1. バフ解除までてっぺき連打
2. てっぺき×3回
3. わるだくみ×3回
4. おうえん「いけいけドンドン」×1回
5. アシストパワー連打

バフ解除までてっぺき連打

ゲッコウガはかなり早い段階で味方のステータス変化を無効化してきます。

バフを解除されるまでの間は、「つじぎり」対策として、とにかく「てっぺき」を使ってぼうぎょを上げていくのがおすすめ。

てっぺき×3回

上げたステータスをもとに戻されたら、「てっぺき」を使って再びぼうぎょを上げていきましょう。

ステータス変化の無効化は1度だけしか使ってきません。

わるだくみ×3回

ぼうぎょを最大まで上げ終わったら、次は「わるだくみ」でとくこうを上げます。

ゲッコウガの技が急所に当たると怖いので、もしヤドランの残りHPが心細い場合は途中で「なまける」をはさみ、体力を回復しておきましょう。

いけいけドンドン×1回

てっぺきとわるだくみをそれぞれ3回使用したら、おうえん「いけいけドンドン」でさらに火力を底上げします。

このおうえんは、やってもやらなくてもどちらでも大丈夫ですが、ゲッコウガはかげぶんしんを多用してくるため、できれば1回の技の威力を上げておきたいところ。

アシストパワー連打

ぼうぎょととくこうを最大まで上げ終えたら、あとは「アシストパワー」を連打するだけです。

シールド突破に約2回、解除後さらに1、2発当てれば倒せます。

連続して外れないことを祈りましょう。

注意点

一部運ゲー

ヤドランを使ったバトルでは、どうしても運要素が絡んできます。

• かげぶんしんによる回避率の上昇
• つじぎりの急所率の高さ

ヤドランは回避率をどうこうする術を持っていないため、かげぶんしん対策はできません。が、つじぎりに関しては工夫次第で脅威度を下げることができます。

それはNPCのポケモンを厳選することです。

NPCが出すポケモンにとくせい「いかく」もちがいると、倒れて復活するたびにゲッコウガのこうげきを下げてくれるので、「つじぎり」の威力を抑えられます。

もしゲッコウガに勝てないときは、ムクホーク、ウインディ、ケンタロスのいずれかが味方に選出されるのを待ちましょう。

回復のタイミング

ヤドランはゲッコウガにすばやさで負けているため、たいてい後攻になります。

HPを回復する際、まだ一発耐えられそうなときは「なまける」、一発も耐えられそうにないときは先制して回復できる、おうえん「いやしのエール」を使うようにしましょう。

ただし、NPCがハラバリーを出している場合、「マッドショット」の追加効果でゲッコウガのすばやさが下がるので、先手を取ることができます。

テラスタルはしない

アシストパワーの威力が上がるからといってエスパータイプにテラスタルすると、ハイドロポンプの威力が等倍になってしまいます。さらに、これまで打ってこなかったれいとうビームも使ってくるようになります。

ダメージ量が増えるうえ状態異常も気にする必要が出てくるので、テラスタルはおすすめしません。