【無職1年目終了】無職になって起きた変化

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どうもこんにちは、ライムです。

2022年3月末、とうとう無職になってから1年が経過しようとしています。明日から無職2年生に進級です。やったね。

学生たちが新学年に期待を抱き胸を躍らされている中、僕は不安しかありません。

公務員を辞めてからもう1年。はやい。

いまだ再就職の目処はたっておらず、ダメ人間まっしぐら。

とはいえ上には上がいるもので、友人が無職四年目を謳歌していることを最近知りました。さすが実家暮らし。資金力のレベルが違う。ニートなのに家から追い出されないだなんて、良好な家族関係でうらやま。

せっかく無職1周年を迎えたということで、備忘録がてらここまでの出来事を赤裸々に語っていきたいと思います。
内容は以下のとおり。

  • 無職になって1年間でいくら貯金額が減った?
  • 無職になって後悔した?
  • 無職になってどんな変化が起きた?

誰かの参考になれば。

無職の収入と支出

ニートなのでわざわざ言う必要はないと思いますが、収入はゼロです。

このブログを通してGoogleアドセンスやら楽天アフィリエイトやら細々とした広告収入があるものの、額は1年間で1万円にも満たない微々たるもの。

普通にアルバイトをすれば、たぶん1、2日で稼げる額です。

むしろサーバー代のほうが高い。実質マイナスですね。

退職手当として50万ほどもらいましたが、これが最初で最後のまとまった収入……。

さて、次に支出です。

ニートになってから家計簿をつけるようになりました。

お金の管理はやっぱり大事ですからね。なににどのくらいのお金を使っているのか把握していることは、節約するための第一歩です。

スマホアプリ超便利!

ということで、家計簿から1年間の合計支出額をざっくり計算すると、約240万円でした。

……は?

いやいやいや。嘘だろ。

思わず二度見。

まさかの200万越え。収入ゼロに対して支出月20万とか、こいつ生きる気あるのか。

ニートとは思えぬ金使いの荒さ。なんのための家計簿なんだ。

さすがに肝が冷えました。

賃貸で毎月5万円ほど家賃がかかるうえ、田舎なので車を所持していることも影響が大きいと言えますが、それにしてもこの額はちょっと……。

ただよくよく家計簿の内訳を見てみると、娯楽費・交際費は年間50万円程度であることがわかりました。

いや、月に平均4万も趣味にお金をかけてるのも大問題ですが、ほかにも気になる点があります。

娯楽費を差し引いた残りの200万円は、普段の食費や水道光熱費、家賃、そして税金等にかかった額ということです。

国民年金・国民健康保険料・住民税をあわせてだいたい年間60万円ほど。家賃で年間60万。
これだけで120万円の支出です。

あとは食費、水道光熱費、スマホの通信費、自動車保険、メガネの買い替えもろもろ。

とてもじゃないけどアパート一人暮らしでは年120万円生活なんて夢のまた夢であることをつきつけられました。役場に泣きついて公的支払いを免除してもらえばギリいけるか……?

無職でもお金は意外とかかります。これから無職になる方はご注意ください。

僕も来年度からは死ぬ気で節約を頑張りたいと思います。ていうか、節約しないと死ぬ。

無職になって後悔した?

ずばり、後悔はしていません。

衝撃的な金銭事情が発覚したばかりでちょっと真実味に欠けるかもですが、思い切って仕事を辞めてよかったと思っています。

働いていたころは仕事でアップアップの状態で、休日になっても翌週の仕事のことを考えてしまい、心休まりませんでした。

やりたいことがあっても気持ちが動かず、結局家でぼんやりしながら時間だけが過ぎていく……。このままの状態がずっと続くのかと考えると、絶望しかありませんでした。

コロナが騒がれているこのご時世、仕事があるだけありがたいと思う一方、自分はなにが楽しくて生きているんだろうという疑問が頭から離れず。

そんな毎日と決別し、環境をがらりと変えられたことに、悔いはありません。

将来の不安はありますが、せっかくの20代、自分のやりたいようにやるのもアリだと思います。

無職になってからの変化

消えない物欲

残念ながら物欲は消えませんでした。それどころか、働いていたころよりも強まる結果に。VRとかPS5とか買っちゃったし。

これは人それぞれだと思いますが、無職になって時間ができると、これまでやりたくてもできなかったことに目が向くようになります。

いままで抑え込んでいた衝動が、ここにきて一気に開放されてしまった感じ。

1週間旅行に行ったり本をたくさん買うようになったりで、生活は慎ましくなるどころか、むしろ浪費癖が目立つように。ネット通販で数万単位で本を買いあさったときは、あとで我に返って頭を抱えましたね。

新しいことに挑戦できるのが無職のメリットですが、うまくコントロールしないとお金がどんどん消えていきます。
注意しましょう。

危機的運動不足

無職になりたてのころは、文字通り引きこもっていました。

外出するのはスーパーへ買い物に行くぐらい。

その結果、体力が見る見るうちに減少し、ちょっと外出したり活動したりすると翌日体調を崩すことがしばしば見られるように。

寝込むと一日を無駄にした感が半端ありません。

あとこんなご時世なので、コロナじゃなかろうか、という不安もついてまわる。

さすがにこのままじゃまずい! と一念発起し、定期的に筋トレをするようになりました。

ただ出不精なので、ジムには通わずリングフィットアドベンチャーのお世話になっています。

一時期は入手困難だったけどさすがに落ち着いたのかな。

本格的に鍛えるならジムに行くべきなんでしょうが、ムキムキになりたいわけではないので、自宅でのんびりできることをやるぐらいがちょうどいいのかなと。

筋トレを続けたおかげで、働いていたころよりも筋肉がつきました。腹筋もうっすらだけど割れてくれた……!

仕事をしていた時期はいろいろと余裕がないせいで、帰宅後に運動する元気なんてこれっぽちも残っていなかったんですよね。

まあ、友人は仕事後に自転車をかっ飛ばしてジムに通っていましたから、単純に僕の意志が弱いだけなんでしょうけど。

そんな意志薄弱の僕でも続けられるリングフィットアドベンチャー、やっぱり最高です。

時間に余裕ができると、筋トレを継続するのもおっくうではなくなります。

ときどき人肌恋しくなる

ニートになって日常的に人と会わなくなった反動で、無性に人肌恋しくなる波が不規則にやってくるようになった一年。

かつての職場の同期や高校の同級生に隙あらばご飯の誘いのメッセージを送ることを続けていましたが、後半はさらに範囲を広げ、ネットを介して人と会うようにもなりました。

共通の趣味を持つ人とリアルしたわけです。Twitterさまさま。

公務員時代はSNSでやり取りするだけにとどまっていたのが、時間と余裕を手に入れたことで大きく活動の幅を広げるように。

いろいろな人と会うといい刺激にもなりますし、生活にも張りが出てきます(しばらくすると怠惰な日常に戻っちゃうけど)。

ただしSNSの使用には弊害もあるので気をつけましょう。

リプライやDMを送ったのになかなか相手から連絡がこない、こんなときは要注意です。油断していると、いつ返事が来るのかと気になってずっとSNSに張りついてしまいます。僕はこれで多くの時間を溶かしました。もったいない。

仕事を辞めたからと言って、社会から隔絶されるわけではありません。

引きこもるのもよし、外に新たな出会いを求めるのもよし。

無職だからってなんだ。無職にだって新しい交友関係ぐらい築けるんだ。

最後に

最悪200万円あれば、収入がなくても1年間は生き延びられます。300万円あれば、ある程度余裕のある生活ができるかな。貯金大事。

とはいえ、無職になってからまだたった一年しか経っていないので、「仕事を辞めてもなんとかなる!」と大きな声で言うことはできません。最低でも5年ぐらいの経過観察をしないと。

いまでこそ呑気にエルデの王を目指しながらブログ記事を書いていますが、この一年後に同じままでいられる保証はどこにもありません。

会社員は会社員の辛さが、無職には無職の辛さがあります。

僕の場合は前者のほうが耐えられないと感じたからこそ、仕事を辞める決断をしました。

どちらがより辛いと感じるかは、人それぞれです。

一度きりの人生、極力悔いの少ない人生を送りたい。

コメント

  1. つむぎ より:

    こんにちは。現在公務員、3月末での退職を考えていて無職になった時のお金のことを調べているうちにこのブログに出会いました。
    私もこの仕事を続けることに疑問を感じていて、一度休職も経験しており、今は復帰していますが、やはり毎日毎日苦しくて、退職を考えています。ただお金のことを考えると不安もあり、迷っているところです。記事に共感できる部分がたくさんありました。とても参考になりました。ありがとうございました。

    あと、ライムさんの文章はユーモアがあって面白くて素敵だと思います。よかったらまたご自身の経験や今の生活について記事を書いていただけたら嬉しいです。

    とても参考になる記事をありがとうございました。

  2. ライム ライム より:

    コメントありがとうございます。
    文章を褒めていただけて、すごく嬉しいです。

    仕事を辞めるかどうかは、人生において大きな決断ですよね。
    いまは物価が高く、収入がないと厳しいですし、かといって毎日朝から晩まで働き通すのも肉体的にも精神的にもつらい……
    自分の場合、いまの職場で何十年も働き続ける姿を想像できなかったのが、退職を決めた理由のひとつです。

    この記事が少しでも参考になったら幸いです。
    近況についての記事も、また折を見て書ければと思います。

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