小説

書評

夢と現実との狭間で揺れ動く青春ミステリ『探偵はぼっちじゃない』感想

今回紹介するのは、 坪田侑也さんの『探偵はぼっちじゃない』です。 第21回ボイルドエッグズ新人賞受賞作品。ミステリよりも、青春小説の面のほうが強いかも。解くべき謎は提示されますが、むしろそれよりも、主人公である少年の心の変化を追う...
書評

視覚喪失男子が挑む新感覚ミステリ『僕の光輝く世界』感想

本日紹介するのは、山本弘氏の作品『僕の光輝く世界』です。 気弱なオタク男子、光輝は進学先の高校でもいじめられ、あげくに橋から突き落とされる。搬送先の病院で絶世の美少女と運命の出会いを遂げた、と思いきや、実は既に失明してしまっていた...
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コミカルな青春ミステリ、ハルチカシリーズの原点『退出ゲーム』感想

どうも、来夢です。 本日紹介するのは、初野晴氏の『退出ゲーム』です。 ※画像のカバーデザインは古いものです。現在は変更されています。 「わたしはこんな三角関係をぜったいに認めない」―穂村チカ、廃部寸前の弱小吹奏楽部のフ...
書評

ミステリと歴史小説の融合『屍実盛』感想

今回紹介するのは、齊藤飛鳥氏の『屍実盛』です。こちらの作品は、第15回ミステリーズ新人賞を受賞された短編推理小説となります。 著者の名前が、乃木坂46メンバー齊藤飛鳥氏と酷似しているため、受賞作品発表時にTwitter上では驚きの声...
書評

生き方、働き方は一つじゃない『どんなに弱くても人は自由に働ける』感想

今回紹介するのは、阪口ユウキ氏の『どんなに弱くても人は自由に働ける』です。 社会人2年目でうつ病になり、2度の自殺未遂の後遺症で寝たきりになった僕―。スキルも人脈も意欲もない若者が、ニート生活、離島バイト、あいりん地区で数々の出会...
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「日常の謎」を知るきっかけとなった一冊『氷菓』感想

どうも、来夢です。 今日、ご紹介するのは、私がさらにミステリの世界にはまるきっかけとなった一冊です。 それがこちら、米澤穂信氏の『氷菓』です! いつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと...
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ミステリにはまるきっかけとなった一冊『十字屋敷のピエロ』感想

はじめまして! 本宮来夢と言います。 記念すべき最初の投稿では、自分がミステリの世界にはまるきっかけとなった一冊を紹介したいと思います。 それがこちら、東野圭吾氏の書かれた『十字屋敷のピエロ』となります! ぼくは...
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